「特急二十世紀」 (1934) 「教授と美女」 (1941)
スクリューボール一発目でも素晴らしかった。 ”こなれて”1940頃のものであったら、戦慄の出来映えではなかったか。主役バリモアは、もっと”いって”もよかったくらい。
「教授と美女」は、ワイルダー脚本とあって、良くも悪くも”きれいに”まとまっている。
ホークス・コメディは設定からして秀逸であるが、特にこれはシリーズにできるくらい。
「赤ちゃん教育」(38)「His Girl Friday」(40) 比較では、個人的には完全無欠「His Girl Friday」が一番。「モンキー・ビジネス」(52) 「ハタリ!」(61) 「男性の好きなスポーツ」(64) もみたーい。(つまるところ、ほぼ全部。。。