2006-08-07から1日間の記事一覧

 H.G.クルーゾー「ミステリアス・ピカソ 天才の秘密」 (1956)  

ようやく観ることができた。(こんなのばっかりだ) 凄い凄い凄い。観ながら、ストローブ & ユイレ 「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」 (1967) が、(なぜか)頭をよぎるが(同じ紀伊国屋か)、レオンハルトやアーノンクール、悪魔のようなシニョレもニト…

 ホークス 「赤い河」(1948) 

これもよ〜〜〜やく観ることができた。 (関係ないけど、「河」だの「赤い」だのというタイトルが多すぎる) 最高。くだらない部分は皆無、台詞でさえ無駄はない、カメラは言うに及ばず、「映画」的要素を生かしきった大傑作。