H.G.クルーゾー「ミステリアス・ピカソ 天才の秘密」 (1956)  

ようやく観ることができた。(こんなのばっかりだ)
凄い凄い凄い。観ながら、ストローブ & ユイレ 「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」 (1967) が、(なぜか)頭をよぎるが(同じ紀伊国屋か)、レオンハルトアーノンクール、悪魔のようなシニョレもニトログリセリン・モンタンも吹っ飛んだ。撮ったクルーゾーも偉いが、要はピカソ。格が違いすぎる。まさに天才。 
音楽、ジョルジュ・オーリックもがんばった。